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バストアップでよくある間違いまとめ|正しいバストアップ方法もあわせて紹介

2019/01/24バストアップの正しい知識

自分のバストサイズに悩んでいるものの、どうすればサイズアップできるのかわからない、という人は多いのではないでしょうか。最近ではバストアップに関する情報がたくさん出回っていますが、間違った方法を実践すると逆効果になる場合もあります。

本記事では、バストアップに関するよくある間違いを解説したうえで、正しいバストアップ方法を紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

バストアップについて、よくある間違い

それでは、バストアップに関してよく見かける間違いをあげるとともに、それぞれについて解説します。

女性ホルモンが多ければ大きくなる

これは半分正解、半分間違いです。バストのサイズが上がり、女性らしい体つきになるのは女性ホルモンのおかげです。しかし女性ホルモンが多ければよいというわけではなく、バランスが重要です。バストアップしたいからといってむやみに女性ホルモンを増やそうとすると、ホルモンバランスが崩れ、体調を壊し、月経不順などになる恐れがあります。

 

恋愛すると女性ホルモンが増える

恋愛をすると、女性ホルモンではなく脳内物質のオキシトシンやフェニルエチルアミンと呼ばれるホルモンが分泌されます。女性ホルモンが増えるわけではありません。

 

太れば脂肪で大きくなる

バストの大小は女性ホルモンのはたらきによるため、太れば脂肪がついてバストが大きくなるという考えは誤りです。女性らしい体つきに適切な体脂肪率は20%〜25%といわれています。そのため、体脂肪率が19%以下の人は脂肪をつけたほうが望ましいですが、25%以上の人は脂肪をつけてもバストに変化はあまりありません。

 

脂肪をつけるよりもホルモンバランスを整えることを念頭に、十分な睡眠、健康的な食生活、適度な運動などを心掛けましょう。

 

胸をもめば大きくなる

胸をもむ、つまりマッサージすることで血行がよくなったり、筋膜との癒着がはがれる事でバストに柔らかさや丸みが出るので全くのNGではありません。でも何も考えずにもんでしまうとマッサージによって痩身効果が促されるように、逆効果になる可能性があります。バストマッサージをする場合は、「正しい方法で」「正しい場所を」マッサージするよう心掛けましょう。

 

大胸筋を鍛えれば大きくなる

大胸筋の強化はバストが垂れるのを防止し、バストを支える効果がありますが、鍛えても大きくなるわけではありません。逆に鍛えすぎるとバストの脂肪が燃焼されてしまい、女性らしい身体から遠ざかってしまう恐れがあります。

エクササイズはバストアップに効果がある?

ここでは、バストアップにエクササイズは有効かどうかを解説します。

 

エクササイズの注意点

バストサイズを上げるためにエクササイズをするのは悪いことではありません。しかし、間違ったやり方では逆効果になる恐れがあります。例えば、バストの土台となる大胸筋を鍛えるエクササイズを間違った方法や力加減でやると、首や肩にいらない力がかかりすぎてしまい、かえって姿勢が悪くなり、バストはサイズが上がるどころか下がってしまうこともあります。

 

このような状態にならないためにも、正しいやり方で、やりすぎないことも心がけましょう。また、むやみにエクササイズをするのではなく、どこの筋肉を鍛えているのかをきちんと意識しながら行うことで、効果も変わっていきます。

 

バストアップに効果的なエクササイズ

バストアップに有効なエクササイズを2つ紹介します。

 

バストが小さい方向け

バストが小さくてお悩みの方は、大胸筋を鍛えることをおすすめします。大胸筋はバスト全体を支える、土台となる筋肉です。また、3つの部分(大胸筋上部、中部、下部)に分かれており、それぞれをバランスよく鍛えることで形の整ったバストを手に入れられます。以下でおすすめのエクササイズを紹介するので、手順に沿ってやってみましょう。

 

1)バストの前で合掌します。

2)息を吐きながら左右の手のひらを10秒間押し合います。

3)バストの前で手を組みます。

4)この状態で左右の手を外側にひっぱり合います。

1)~4) 20回を1セットとし、2セット行います。

 

バストが垂れている方向け

バストが垂れていてお悩みの方も、大胸筋を鍛えることで上向きの美しいバストを手に入れられます。大胸筋は日常生活であまり使わないため、意識的に鍛えることが大切です。大胸筋を鍛えるおすすめのエクササイズを紹介するので早速やってみましょう。

 

1)腕を肩幅に開き、テーブルの縁につきます。

2)腕を伸ばした状態で始め、腕立て伏せをするときのように腕を曲げます。

3)腕が直角になるまで曲げたら、元の状態に戻ります

1)~3) 10回を1セットとし、3セット行います。

 

サプリメントは効果がある?

ここでは、サプリメントがバストアップに有効かどうかについて解説します。

 

サプリメントの注意点

バストアップ用のサプリメントは、有効成分が多ければ多いほどバストアップが期待できるというわけではありません。

サプリメントに含まれる成分の中には、女性ホルモン様物質が含まれているものもあり、その為サプリメントを摂り過ぎるとホルモンバランスが崩れ、頭痛や生理不順などの副作用・健康被害をもたらすこともあります。

 

サプリメントを摂取する場合は、ホルモン様物質を補うと言うよりは、ホルモンのアンバランスを整え、健康的な状態に導く為に足りない栄養素を補うと言う考えで摂取すべきです。そして普段から健康な食生活や十分な睡眠などきちんとした生活習慣を心がける事が大切です。

 

バストアップに効果的な成分

サプリメントだけに頼らなくても、バストアップに有効な成分は食事から摂取できます。そこで、食事からとれるバストアップに効果的な成分を紹介します。

 

大豆イソフラボン

豆腐や納豆などに含まれている大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンに似たはたらきをするため、ハリのある美しいバストを保つ効果が期待出来ます。ただ一日の摂取量は80mgが上限ですので、過剰摂取には注意が必要です。

 

ボロン

キャベツ、ぶどう、海藻類などに含まれているボロンは、エストロゲンの分泌を促進するはたらきがあります。だからと言って偏った食事では栄養バランスが悪くなるので、逆にホルモンバランスを乱す原因にも。良質なタンパク質を含めバランスのよい食事を心がけましょう。

 

ビタミンE

カボチャやアボカドなどに特に含まれているビタミンEは、血行を良くする働きがあります。血流はバストに必要な栄養を運ぶので、血行が良い状態が望ましいです。

 

体に優しくバストアップしたい方

以上で説明したように、間違ったバストアップ方法は逆効果であり、健康を害する恐れもあります。エクササイズは正しいやり方で行えば効果は期待出来ますが、正しいのか間違っているのかを自分で判断するのはなかなか難しいですよね。そこで、体に優しくバストアップしたい方にオススメなのが、バストアップ専門 メディカルサロンM.M.Mです。

 

バストアップ専門 メディカルサロンM.M.Mでは、針やメスを使わず、体に優しいやり方でバストアップすることができます。一人ひとりの体質・年齢・バストの状態に合わせ、最新の技術を駆使し、徐々にバストアップするため周囲に不自然に感じられる事がありません。さらに、一時的な効果ではなく、一度手に入れたバストサイズは元に戻りにくいのも特徴です。

 

気軽に試せる「体験コース」もありますので、まずは利用してみてはいかがでしょうか。

バストアップ専門 メディカルサロンM.M.Mの「体験コース」はこちら

 

まとめ

本記事では、バストアップに関する間違った考えについて解説し、おすすめのエクササイズやサプリメントに関する注意点を紹介しました。自分でバストアップしたい方にはぜひ気をつけていただきたいポイントですので、参考にしてみてください。自分でバストアップする自信がない方は、専門家に任せてみてはいかがでしょうか。

 

バストアップ専門 メディカルサロンM.M.Mは、体に優しい方法でバストアップ効果が期待できるサロンです。気軽に試せる「体験コース」もありますので、この機会にぜひ利用してみてください。

 

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