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バストアップは胸の下垂対策が決め手!垂れ乳の原因から対策まで解説します

2019/03/05バストの形

多くの女性が「いつまでも若々しく、ハリのあるバストを維持したい」と願っています。だからこそ、バストが垂れてくると悩む女性はたくさんいます。バストが下垂してしまうと、見た目の年齢が上がってしまい老けてみられる原因にもなります。またバスト位置が下がる事で太って見えたり、プロポーションが悪く見える原因にもなります。

この記事では、バストが下垂する原因や、下垂対策について詳しく解説します。ぜひ下垂対策を実践して、豊かでハリのあるバストを保ちましょう。

1. 胸の下垂(垂れ乳)とは?

胸の下垂とは、バスト全体の位置が下がり、ハリや丸みが失われて見える状態を指します。いわゆる「垂れ乳」と呼ばれる状態で、年齢に関係なく悩みとして感じる方は少なくありません。

 

下垂というと加齢による変化をイメージしがちですが、実際には若い年代でも起こることがあります。日常の姿勢や生活習慣、下着の選び方など、さまざまな要因が重なって起こるのが特徴です。

 

1-1. 胸が下垂して見える状態とは

胸の下垂は、単純に「胸が小さくなる」「脂肪が減る」といった変化とは異なります。バストトップの位置が下がったり、デコルテ部分のふくらみが減ったりすることで、全体的に元気のない印象に見えてしまう状態です。

 

そのため、サイズ自体は変わっていなくても、「以前よりバストの位置が低くなった気がする」「ブラをつけても上向きに見えない」と感じるケースも多く見られます。

 

1-2. 胸の下垂は誰にでも起こり得る

胸の下垂は、特定の年代や体型の人だけに起こるものではありません。思春期や妊娠・出産などでバストが大きく変化した時期、また、生活習慣や運動習慣によっても影響を受けます。

 

そのため、「まだ若いから大丈夫」「体型の問題だから仕方ない」と決めつけてしまうと、本来防げたはずの下垂を進行させてしまうこともあります。まずは、胸の下垂がどのような仕組みで起こるのかを正しく知ることが大切です。

 

2. バストが下垂してしまうのはなぜ?

バストの下垂を防ぐには、まずは原因を知ることが重要です。バストが下垂する原因について解説します。

 

2-1. 下垂のカギをにぎるクーパー靭帯

上向きのバストを維持するためには、乳房全体を支える結合組織であるクーパー靭帯が不可欠です。クーパー靭帯とは、コラーゲンが主成分の束状の組織で、乳腺と筋肉や皮膚をつないでいます。

 

バストの乳腺や脂肪などを持ち上げたり、脇に流れるのを予防する役割を担っていて、バストを丸みを帯びたきれいな形に維持できます。

 

クーパー靭帯には伸縮性がないので、一度伸びたり切れたりすると元には戻りません。クーパー靭帯が伸びてしまうと、きれいな上向きのバストを維持できなくなり、下垂が起こります。上向きのバストを保つためには、クーパー靭帯が傷つくのを防ぐことが重要です。

 

2-2. クーパー靭帯がのびる原因

クーパー靱帯は、上向きなバストを維持する重要な役割を持ちますが、一旦伸びてしまうと元に戻りません。クーパー靱帯が伸びてしまう原因を大きく4つ解説します。

 

1)バストの成長

バストが大きくなると、その大きさに合わせてクーパー靱帯も伸びてしまいます。特に、思春期や妊娠・出産期にバストは急激に大きくなるので、クーパー靱帯が伸びてしまいます。

 

2)加齢

クーパー靱帯の主成分のコラーゲンは、加齢とともに減少します。そのため、歳を重ねるにつれてクーパー靱帯が衰え、伸びてしまいます。

 

3)生活習慣

ブラジャーをあまりつけなかったり、カップ付きキャミソールの常用、また正しいサイズのブラジャーをつけていなかったりする場合、バストの揺れを抑えられないだけでなく、バストの重量を支えられず、クーパー靱帯に負担がかかります。

 

4)激しい運動

激しい運動をするとバストが大きく揺れて、クーパー靱帯が傷ついたり伸びたりします。

 

3. バストの下垂対策のポイント

一度伸びたクーパー靱帯は元に戻りません。しかし、伸びてしまっても、適切な方法をとればバストの下垂対策ができます。

 

まずは、これ以上クーパー靱帯を傷つけないことです。生活習慣を見直したり、激しい運動を控えたりして、クーパー靱帯にできるだけ負荷をかけないように心がけましょう。

 

大胸筋を鍛えることもバストアップに効果的です。大胸筋はバストを上向きに保ったり、バストにボリュームを持たせたりする効果があるので、下垂対策になります。

 

加齢によっても乳腺が退化したり、皮膚の弾力が失われたりして、バストが下垂してしまいます。加齢による下垂の対策には、退化した乳腺に活力を与えたり、弾力を失った皮膚にハリ・弾力を取り戻させたりすることが効果的です。

 

4. 生活習慣を見直して下垂対策・バストアップ

生活習慣をどう改善すれば下垂対策やバストアップができるのか解説します。

4-1. 姿勢を良くする

姿勢が悪いと血行が悪くなり、ハリのあるバストを維持するために必要な栄養が届けられなくなってバストが下垂してしまいます。スマホ・パソコンの長時間の使用などは、姿勢がわるくなる原因になるので、注意しなければなりません。

 

バストの下垂予防やバストアップには、姿勢を良くすることが大切です。姿勢をよくすることで、血流が良くなり、乳腺に活力が与えられ、ハリのあるバストを取り戻すことができます。

 

日常的に良い姿勢を意識して、バストアップを目指しましょう。

 

4-2. 睡眠の質を高める

バストアップには、女性ホルモンが正常にバランスよく分泌されていることが大切です。女性ホルモンの分泌を整える要素の1つに睡眠があります。良質な睡眠は、女性ホルモンのバランスを整えて、弾力を失った皮膚にハリ・弾力を取り戻す効果があります。寝る前にスマホを使うなど良質な睡眠を妨げる行為はしないようにしましょう。

 

また、うつぶせで寝ると、胸を押しつぶしてクーパー靱帯に負担をかけてしまい、下垂の原因になります。寝るときはうつぶせではなく、仰向けや横向きで寝るようにしましょう。

 

5. 正しい下着選びで下垂対策・バストアップ

クーパー靭帯を傷つけないため、正しい下着選びも重要です。正しい下着選びのポイントを解説します。

 

5-1. サイズがあったブラを選ぶ

ブラは、バストの揺れを抑えてクーパー靱帯を傷つけないようにする役割があります。しかし、大きすぎたり小さすぎたりすると、その効果は得られません。バストに合ったサイズのブラを着用してはじめて効果があります。動くとブラがずれる、ブラが浮く、バストがブラからはみ出てしまうなどの現象がある時は、間違ったサイズのブラを着用していることになります。

 

女性の身体は生活環境や体重によって変化しやすく、同じサイズでもメーカーによってフィット感が違ってくるので、一定の期間ごとにバストのサイズを測り、試着をして正しいサイズのブラを購入するようにしましょう。

 

またブラのサイズが合っていたとしてもストラップが緩んでいると、バストの重量をしっかり支えられないためにクーパー靱帯が伸びる原因になってしまいます。ストラップは緩みがないか着用時にマメに調節するようにしましょう。ストラップは肩とストラップの間に指1本分ほどのゆとりが出来るように調節するとよいでしょう。

 

5-2. ナイトブラ・スポーツブラを使う

寝ている時もクーパー靱帯を傷つけないように、ナイトブラを着用することをおすすめします。

 

日中は下向きに、寝ている間は脇の方向へバストに負担がかかるため、日中用のブラとナイトブラはそれぞれに対応した構造をしています。寝るときは日中用ブラではなく、ナイトブラを着用して、バストの下垂を予防しましょう。

 

また、運動をするときは、スポーツブラを着用しましょう。運動をしている時は、バストが大きく揺れてしまいます。スポーツブラは、激しく動いてもずれ落ちずにフィットし、バストの揺れを抑えることができます。

 

バストの下垂予防やバストアップのために、日中・就寝時・運動時など、シーンによってブラの種類を使い分けましょう。

 

6. エクササイズで下垂対策・バストアップ

バストを支える大胸筋を鍛えると、バストの下垂を予防したり、バストアップの効果もあります。大胸筋を鍛える方法はいくつかありますが、今回はだれでも手軽にできるエクササイズをご紹介します

 

エクササイズの手順は以下のとおりです。

 

1)背筋を伸ばして、胸の前で両手を合わせる。

2)肘は真横に開く。

3)手の平を強く押し合う。

 

これを1日5~10セット程度行いましょう。

 

7. まとめ

クーパー靱帯が伸びたり切れたりすることで、バストが下垂します。その原因のなかには、加齢や思春期・授乳期に伴うバストの成長など、避けられないものもありますが、一方で、生活習慣や激しい運動など、自身で予防できるものもあります。

 

生活習慣を改善したり、正しい下着を着用したりするように心がけ、バストの下垂対策をしましょう。

 

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