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太っても胸につかない脂肪の悩みと改善方法をすぐに実践できる方法で徹底解説!

2025/05/27バストアップの正しい知識

太っても胸につかない脂肪の悩みと 改善方法をすぐに実践できる方法で徹底解説!

体重は増えたのに胸だけが大きくならない…そんな悩みを抱える女性は少なくありません。ダイエットや体重増加を試みても、思うようにバストアップができない状況は、非常にストレスフルです。本記事では、なぜ体重が増えても胸が大きくならないのか、その原因を探りながら、すぐに実践できるバストアップ方法を紹介します。さらに、バストアップの効果を最大限に引き出すための日常的な習慣や食事法も解説しますので、ぜひ最後までお読みください。

1.太っても胸につかない脂肪 その原因は?

多くの女性が抱える「体重が増えても胸が大きくならない」という悩み、その原因は一体何でしょうか?以下に主な原因をいくつか挙げて解説します。

1-1.ホルモンバランス

女性ホルモンであるエストロゲンは、バストの成長に重要な役割を果たします。
しかし、ホルモンバランスが乱れると、エストロゲンの分泌が減少し、バストの成長が妨げられることがあります。
特に、ストレスや過度なダイエット、加齢はホルモンバランスの乱れの主要な原因です。
現代社会では、忙しい生活やストレスフルな環境が多く、これらがホルモンバランスに悪影響を与えることが知られています。
ホルモンバランスを整えるためには、リラックスする時間を持つことや、バランスの取れた食事を心がけることが大切です。

1-2.脂肪の分布

体脂肪の分布は個人差があり、同じ量の脂肪が体に蓄積されても、それがどこに集まるかは人それぞれです。
バストに脂肪がつきにくい体質の人もいれば、お腹や太ももに脂肪が集中しやすい人もいます。
バスト周りの筋肉を鍛えることで、脂肪のつきやすさを向上させることが可能です。
具体的には、バスト周りの筋肉を鍛えるエクササイズやマッサージを行うことで、血行が改善され、栄養を取り込みやすくなり脂肪がつきやすくなります。
また、適切な栄養摂取も脂肪の分布に影響を与えるため、バランスの取れた食事を心がけることが重要です。

1-3.乳腺の発達不足

乳腺が発達していないと、バストに脂肪がつきにくくなります。
乳腺は、女性ホルモンの影響を受けて発達するため、ホルモンバランスが乱れると乳腺の発達も妨げられます。
特に、思春期や妊娠・授乳期など、ホルモンの変動が大きい時期には乳腺の発達が顕著に見られますが、これらの時期を過ぎると発達が鈍化することがあります。
乳腺の発達を促すためには、バランスの取れた食事や適度な運動、ホルモンバランスを整える生活習慣が重要です。

1-4.不適切なブラジャー

適切なサイズのブラジャーを選ばないと、バストの形状が崩れ、脂肪が正しくつかなくなることがあります。
特にアンダーサイズが合わないブラジャーは、バスト周りの血行を悪化させ、成長を妨げます。
さらに、不適切なブラジャーはバストの下垂を引き起こしやすくなります。
適切なブラジャーを選ぶためには、自分のバストサイズを正確に測定し、フィッティングを行うことが大切です。
また、ブラジャーの素材や形状も重要で、バストをしっかりとサポートできるものを選ぶことが推奨されます。

1-5.血行不良

バスト周りの血行が悪いと、必要な栄養素がバストに届かず、成長が妨げられることがあります。冷え性や運動不足が血行不良の原因となります。
特に、長時間座りっぱなしの生活や運動不足は血行不良を引き起こしやすく、バストの成長を妨げる要因となります。
血行を改善するためには、定期的な運動やマッサージ、温かい飲み物を摂取するなどの工夫が必要です。特に、バスト周りのマッサージは血行を促進し、バストアップに効果的です。

1-6.姿勢の悪さ

猫背などの悪い姿勢は、バストの形状や位置に影響を与えます。
姿勢が悪いと、バストが垂れやすくなり、脂肪が正しくつかなくなることがあります。
長時間のデスクワークやスマートフォンの使用によって、現代人の多くは姿勢が悪くなりがちです。
正しい姿勢を保つためには、定期的なストレッチや姿勢矯正のエクササイズが有効です。
特に、胸を開くようなストレッチや背筋を鍛えるエクササイズは、姿勢を改善し、バストの形を整えるのに役立ちます。

1-7.胸の下垂

年齢や授乳によって胸が垂れると、バストの形状が崩れ、脂肪がつきにくくなります。
胸の下垂は、肌の弾力性が失われることや、乳腺の萎縮が原因となります。
適切なブラジャーの着用や筋肉の強化で予防が可能です。
特に、胸筋を鍛えるエクササイズはバストを持ち上げる効果があり、下垂を防ぐのに役立ちます。
また、保湿クリームなどを使用して肌の弾力性を保つことも重要です。

1-8.便秘

便秘になると、体内の老廃物が排出されず、ホルモンバランスが乱れる原因となります。これがバストの成長に影響を与えることがあります。
便秘を解消するためには、食物繊維を多く含む食事や、十分な水分摂取が必要です。
また、適度な運動も腸の動きを促進し、便秘の改善に効果的です。特に、ヨガやウォーキングなどの軽い運動は便秘解消に役立ちます。

2.すぐにできるバストアップ方法で悩みを解消!

体重が増えても胸が大きくならない原因を理解したところで、次にすぐに実践できるバストアップ方法を紹介します。
これらの方法は日常生活に簡単に取り入れられ、持続的に行うことで効果を実感できるようになります。

2-1.バストアップエクササイズ

バスト周りの筋肉を鍛えることで、バストの土台を強化し、バスト全体のハリを向上させます。特に効果的なエクササイズは以下の通りです。

プッシュアップ

肩幅に手を広げ、腕立て伏せを行います。胸筋を意識しながら行うことで、バストアップに効果があります。
初心者は膝をつけて行うと負担が少なくなるでしょう。定期的に行うことで、バストの形が整い、ハリが増します。
プッシュアップは、自宅でも簡単に取り入れられるエクササイズであり、1日10回から始めて徐々に回数を増やしていくのが効果的です。

ダンベルフライ

軽いダンベルを持ち、仰向けに寝て腕を開閉する運動です。胸筋を鍛えると同時にバストの形を整えます。
ダンベルがない場合はペットボトルを代用しても効果的です。腕を広げる際には呼吸を意識しながら、ゆっくりと行いましょう。
週に3回程度、各15回を目安に行うと良いです。

2-2.バストアップマッサージ

バストマッサージは血行を促進し、バストに栄養を届けやすくします。毎日の習慣として取り入れると良いでしょう。

円を描くようにマッサージ

指先でバストを円を描くようにマッサージします。これにより血行が良くなり、バストのハリが向上します。
お風呂上がりのリラックスした状態で行うと、より効果的です。マッサージ用のオイルやクリームを使用すると滑りが良くなり、肌への負担を軽減できます。
1回につき10分程度を目安に行いましょう。

リンパマッサージ

バスト周辺のリンパ節を優しく押し流すようにマッサージします。リンパの流れが良くなることで、老廃物が排出されやすくなり、バストアップ効果が期待できます。
オイルやクリームを使用すると滑りが良くなり、肌への負担も軽減できます。
特に、脇の下や鎖骨周りのリンパ節を重点的にマッサージすると効果的です。

2-3.栄養バランスのとれた食事

バストアップには、適切な栄養摂取が不可欠です。特に以下の栄養素を積極的に摂るようにしましょう。

タンパク質

鶏肉、魚、大豆製品など、筋肉の生成に必要なタンパク質を摂取します。筋肉が増えることでバストを支える力が強まり、形が良くなります。
1日に体重1kgあたり1gのタンパク質を目安に摂取すると良いでしょう。例えば、50kgの体重の方なら50gのタンパク質が目標となります。

ビタミンE

アボカド、ナッツ、種子類に含まれ、血行を促進し、バストのハリを保ちます。ビタミンEは抗酸化作用もあり、肌の健康を保つのにも役立ちます。
日々の食事にナッツ類を取り入れるだけで、簡単にビタミンEを摂取することができます。

大豆イソフラボン

豆乳や納豆に含まれ、女性ホルモンのバランスを整え、バストの成長をサポートします。
特に生理前後に摂取すると効果が高まります。1日1杯の豆乳や1パックの納豆を目安に摂取すると良いです。

2-4.姿勢の改善

正しい姿勢を保つことで、バストの位置が整い、見た目にもバストアップ効果が期待できます。猫背にならないよう、背筋を伸ばし、胸を開くように意識しましょう。

ストレッチ

定期的なストレッチは姿勢改善に役立ちます。特に胸を開くストレッチはバストアップ効果があります。
デスクワークの合間に肩甲骨を寄せる動きを取り入れると良いでしょう。1日に数回、5分程度行うだけでも効果があります。

エクササイズ

背筋を鍛えるエクササイズも姿勢改善に効果的です。例えば、ヨガのコブラのポーズなどが推奨されます。
毎朝10分程度、ヨガを取り入れることで姿勢が改善され、バストの位置も自然と整います。

2-5.正しいブラジャーを選ぶ

自分に合ったブラジャーを選ぶこともバストアップには重要です。専門店でフィッティングを受け、自分のサイズに合ったものを選びましょう。
特にアンダーバストがしっかりフィットするものが理想です。日中だけでなく、夜間のバストケアも重要です。
ナイトブラを使用することで、寝ている間もバストを正しい位置に保ち、形の崩れを防ぎます。
ナイトブラは、寝返りを打ってもバストが動かないように設計されており、素材やデザインも重要で、締め付けが少なく快適なものを選ぶことが大切です。

2-6.バストアップサプリメント

バストアップに役立つ成分を含むサプリメントもあります。
ホルモンバランスを整える事がバストアップの基本となる為、必須脂肪酸やホルモンの生成に必要不可欠な必須アミノ酸など食事だけでは十分に摂取しきれない栄養素を補ったりすると良いでしょう。
サプリメントの選び方としては、信頼できるメーカーのものを選び、成分表を確認することが重要です。医師や薬剤師に相談してから使用するのも良いでしょう。
サプリメントは食事で摂取しきれない栄養素を補うために利用すると良いですが、バランスの取れた食事が基本です。

2-7.十分な睡眠

成長ホルモンは睡眠中に分泌され、バストの成長にも影響を与えます。
質の良い睡眠を確保することで、バストアップをサポートします。寝る前のリラックスタイムを大切にし、十分な睡眠をとるよう心がけましょう。
快適な寝具を使用し、寝室の温度や湿度を適切に保つことが重要です。電子機器の使用を控え、リラックスできる環境を整えることも大切です。
快適な睡眠環境を整えるために、寝室を暗くし、静かな環境を作ることも効果的です。
また、睡眠前のリラックス方法として、アロマオイルを使用することや、軽いストレッチを行うこともおすすめです。

これらの方法を組み合わせて実践することで、バストアップの効果を高めることができます。毎日の生活に取り入れて、理想のバストを手に入れましょう。
持続的に取り組むことが大切であり、焦らずに継続することが成功の鍵となります。

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まとめ

体重が増えても胸が大きくならない原因には、ホルモンバランスの乱れや脂肪の分布、乳腺の発達不足、不適切なブラジャーの選び方、血行不良、姿勢の悪さ、胸の下垂、便秘などが考えられます。
これらの要因を理解し、それぞれに対策を講じることが、バストアップへの第一歩となります。

具体的には、バストアップエクササイズやマッサージ、栄養バランスの取れた食事、正しい姿勢の維持、適切なブラジャーの選び方、ナイトブラの使用、サプリメントの適切な利用、そして質の良い睡眠が重要です。
これらの方法を組み合わせて実践することで、バストアップの効果を高めることができます。

バストアップは一朝一夕には達成できないかもしれませんが、持続的に取り組むことで少しずつ効果が現れます。
焦らずに日々の生活に取り入れ、自分に合った方法を見つけることが大切です。
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