1. 骨格ウェーブとは?
骨格ウェーブは、日本人女性にも比較的多い骨格タイプで、上半身が華奢で柔らかい印象を持つのが特徴です。まずは、骨格ウェーブの基本的な体のつくりを理解し、なぜバストの見え方に特徴が出やすいのかを押さえておきましょう。
1-1. 骨格ウェーブの基本的な特徴
骨格ウェーブは、体全体に「柔らかい質感」と「下重心のシルエット」が見られるタイプです。代表的な特徴としては次のようなポイントがあります。
- 上半身が華奢で、特にデコルテが薄く見えやすい
- 骨が細く、関節も小ぶりに見える
- 肋骨が狭く、胸郭がコンパクト
- ウエスト位置が高めで、下半身に重心が寄りやすい
- 脂肪はふんわりつくが、骨格的に上半身にはつきにくい傾向
このような体のつくりによって、「痩せて見える」「可憐・華奢な印象」といったメリットがある一方で、胸元が寂しく見えるという悩みも生まれやすくなります。
1-2. 骨格ウェーブに多い体のラインの傾向
骨格ウェーブの方は、肩幅が狭く、胸まわりが薄いことで“上半身が華奢に見える”傾向があります。また、肋骨が横に広がりにくく、胸郭が上下に薄いため、バストトップが高く見えにくい特徴も。
さらに、ヒップや太ももなどの下半身にボリュームが出やすく、上半身とのバランスでより胸元が控えめに見えやすい場合があります。これらはあくまで特徴であり、骨格ウェーブ=胸が小さいという意味ではありません。しかし、見た目の印象としてバストが華奢に映りやすいのは確かです。
1-3. 骨格診断の考え方と注意点
骨格診断は、体型の“向き・傾向”を知るためのものです。「骨格だから胸は大きくならない」「育乳しても意味がない」といった誤解は持たないでください。骨格はあくまで構造的な特徴であり、バストの脂肪量やハリ、見え方はケアによって大きく変わる部分も多くあります。
重要なのは、骨格によって
- 脂肪がつきやすい場所
- ハリが出やすい場所
- 姿勢の癖
- 血流が滞りやすいポイント
などが変わるため、その特徴に合わせて育乳を行うことです。
骨格ウェーブも、正しいアプローチを取り入れれば美しいバストラインをつくることは十分に可能です。
2. 骨格ウェーブの特徴とバストに関係するポイント
骨格ウェーブは体の構造上、バストそのものの大きさだけでなく「バストの見え方」に特徴が出やすいタイプです。ここでは、なぜ胸元が華奢に見えやすいのか、育乳を行ううえで理解しておきたいポイントを整理していきます。
2-1. 骨格ウェーブがバストを小さく見せやすい理由
骨格ウェーブの特徴の中には、バストが実際よりも小さく見えやすくなる要因がいくつかあります。
● デコルテに厚みが出にくい
胸郭が薄く、上半身の骨格自体が華奢なため、デコルテラインにボリュームが出にくい傾向があります。そのため、バストの高さが出ず、ふっくら感が伝わりにくくなります。
● 肋骨がコンパクトで胸の土台が小さい
胸を支える土台である肋骨が横にも縦にも広がりにくい構造。これにより、バストの張り感や立体感が控えめに見えやすくなります。
● 巻き肩・猫背になりやすい
骨格ウェーブは肩や背中の筋力が弱めで、姿勢が内側に入りやすいタイプ。姿勢が崩れることで胸がつぶれて見え、より控えめに感じられます。
● 下半身がしっかりしているため上半身がより華奢に見える
全体の重心が下に寄るため、相対的に胸元が“薄い印象”に見えやすくなります。
これらは決して欠点ではなく、「見え方の特性」です。対策をすることで改善が大いに可能です。
2-2. バストの見え方の特徴(下重心/デコルテが薄い など)
骨格ウェーブでよく見られるバストの見え方には以下の傾向があります。
- バストトップが低く見える
下重心になりやすいため、胸の位置が実際より低く感じられることがあります。 - 鎖骨〜胸上部にボリュームが少ない
“胸の上側がそぎ落ちているように見える”というお悩みが多い層です。 - カップ数より小さく見られることがある
実際にはボリュームがあるのに、胸郭の薄さや姿勢の影響で控えめに見られがちです。 - 横から見ると胸が平らに見える
肋骨が薄いため、立体感が出にくいのが特徴です。
この「見え方の癖」を理解してケアを行うことで、骨格ウェーブでも十分にふっくら・丸いシルエットを作ることができます。
2-3. 骨格ウェーブが育乳で意識すべき体のポイント
育乳を成功させるためには、骨格ウェーブの特徴を踏まえたアプローチが必要です。とくに重要なのは次の3つです。
● 姿勢(巻き肩の改善)
胸の立体感を取り戻すには、まず胸をつぶさない姿勢づくりが欠かせません。
● 血流改善(肩・脇・鎖骨周り)
華奢な骨格は肩や脇にコリが出やすく、血行不良になると育乳の妨げに。マッサージや肩甲骨の可動性アップが効果的です。
● 肋骨の動きを広げて呼吸を深くする
胸郭が小さい分、呼吸が浅くなりがち。深い呼吸は胸周りの筋肉をゆるめ、バストアップの土台を整えてくれます。
この3つを意識するだけで、バストの見え方は大きく変わっていきます。
3. 骨格ウェーブでも育乳は可能?
「骨格ウェーブは胸が小さくなりやすい」と言われることがありますが、これは“見え方の特徴”によるもので、育乳自体が難しいという意味ではありません。むしろ骨格ウェーブは、正しいケアを行うことでバストラインがぐっと変化しやすいタイプでもあります。
ここでは、脂肪のつき方や骨格の特性を踏まえて、育乳との相性を解説していきます。
3-1. 脂肪のつき方と育乳の相性
骨格ウェーブは、下半身や二の腕など“柔らかい脂肪がつきやすい部分”が多いのが特徴です。その反面、上半身には脂肪がつきにくい傾向があります。
ただし、これはあくまで「放置した場合」の話です。
- デコルテが薄い
- 肋骨が小さい
- 姿勢が内巻きになりやすい
といった要因で、胸の脂肪が本来の位置に収まりにくくなっているだけで、育乳ケアを取り入れることで十分改善が可能です。
骨格ウェーブは“育乳との相性が悪い”のではなく、『脂肪が流れやすいから、正しい位置に戻すケアが大切』というタイプです。
3-2. 骨格ウェーブがバストを大きく見せやすい条件
骨格ウェーブの育乳で成果が出やすい条件には次のようなものがあります。
● 肩・鎖骨周りがほぐれて血流が良い
血流が良いと胸に栄養が届きやすく、ハリが出ます。
● 胸を開く姿勢が取れている
姿勢が整うだけでバストが前に出て、トップ位置がアップします。
● ブラジャーが正しくつけられている
流れている脂肪を集め、正しい位置に戻せば見た目が大きく変わります。
● 食事やホルモンバランスを意識できている
体の内側から整うと、育乳の相乗効果が出ます。
とくに「姿勢」と「ブラのフィッティング」は即効性が高く、骨格ウェーブの強い味方になります。
3-3. 育乳の成果が出やすい・出にくい人の違い
骨格ウェーブにおいて、育乳の成果が出やすい人は次のような特徴があります。
成果が出やすい人
- 肩こりや巻き肩の改善を行えている
- バスト周りの血流が良い
- ブラを正しい位置で着けている
- 睡眠や食事が乱れていない
- 胸に触れる習慣があり、むくみをためにくい
成果が出にくい人
- 姿勢が崩れたまま(猫背・巻き肩)
- 肩甲骨まわりが固く、血行が悪い
- 合わないブラを長期間使っている
- 体が冷えやすく、むくみやすい
- 栄養不足(特にタンパク質・ボロン・ビタミン)
骨格ウェーブは「胸が育たない体型」ではなく、ケアの優先順位を間違えると結果が出にくい体型とも言えます。
逆に言えば、ポイントを押さえれば、胸の丸み・位置・ボリュームはしっかり改善できます。
4. 骨格ウェーブ向け育乳方法|今日からできる習慣編
骨格ウェーブの育乳では、まず「胸が育ちやすい体の土台」を整えることが何より大切です。高価なクリームよりも、まずは日常の姿勢や生活習慣を変えるほうが効果が出やすいタイプでもあります。
ここでは、骨格ウェーブが今日から取り組める育乳習慣をご紹介します。
4-1. 姿勢改善(巻き肩・猫背対策)
骨格ウェーブは肩が内側に入りやすく、胸をつぶしてしまう姿勢になりがちです。胸郭が小さいタイプだからこそ、姿勢だけでバストの見え方が大きく変わります。
● なぜ姿勢が重要?
- 巻き肩 → バストが内側に入り込む
- 猫背 → 胸のふくらみが潰れる
- 肩甲骨の動きが悪くなる → 血流低下でハリが失われやすい
胸を正面に向けるだけで、トップ位置が2〜3cm変わる方も多いです。
● すぐできる改善方法
- スマホを見るときは顔を前に出さない
- 肩甲骨を軽く後ろに寄せて胸を開く
- 座る時は骨盤を立てるように意識する
日常での積み重ねが、育乳の土台になります。
4-2. 肋骨の広がり・呼吸を深くする習慣
骨格ウェーブは胸郭が小さく、呼吸が浅くなりやすい傾向があります。呼吸が浅いと、胸まわりの筋肉がガチガチに固まり、血流が悪化して育乳の妨げになります。
● 深い呼吸が育乳に良い理由
- 肋骨が動くと胸周りの筋肉がゆるむ
- 血流が改善し、胸に栄養が届きやすくなる
- デコルテ部分の緊張が取れ、ハリが出やすくなる
● 今日からできるワーク
- 吸う時に肋骨を横に広げる意識
- 息を吐くときに背中側に空気が入るイメージ
- お風呂で肩周りを温めながら深呼吸
「呼吸」というと地味ですが、骨格ウェーブの育乳では最重要ポイントの一つです。
4-3. 冷え・むくみ対策で血流改善
骨格ウェーブは全体的に筋肉が少なめで、血流が滞りやすい傾向があります。とくに肩や脇が硬くなると、胸に十分な血が流れず、脂肪が定着しにくくなります。
● 冷え対策のポイント
- 首・肩・デコルテを冷やさない
- 生姜や白湯で内側から温める
- 入浴時に肩甲骨まわりをよく温める
● むくみ対策
- 長時間座りっぱなしを避ける
- 水分はこまめに補給(冷たい飲み物はNG)
- 夜はストレッチで軽く体をほぐす
血流が良い=胸に栄養が届きやすい、ということ。身体を温めることは育乳の基本でもあります。
4-4. 骨格ウェーブが避けたい NG習慣
骨格ウェーブの特徴と相性の悪い習慣は、バストが育ちにくい原因になります。
- 腕を内側に巻く姿勢を続ける
バッグを肩にかける癖も巻き肩の原因に。 - 締め付けの強い下着をつけ続ける
胸の脂肪が脇や背中へ流れやすくなります。 - 過度なダイエット
骨格ウェーブは脂肪が落ちやすいタイプで、胸もすぐ痩せてしまうリスクがあります。 - ブラを正しく着けていない
育乳ケアの中でも大きなロスの原因です。
これらを避けるだけでも、胸の見え方や張りは大きく変わり始めます。
5. 骨格ウェーブ向け育乳マッサージ・エクササイズ
骨格ウェーブは肩・デコルテ・脇まわりがこりやすく、胸の脂肪が本来の位置に集まりにくい傾向があります。そのため、マッサージやエクササイズで“流れた脂肪を正しい場所に戻す”“胸に栄養が届く環境をつくる”ことが重要です。
ここでは、骨格ウェーブの構造に合ったケアを厳選して紹介します。
5-1. デコルテ・鎖骨ほぐし
骨格ウェーブはデコルテが薄く見えやすいタイプ。デコルテの筋肉や鎖骨周りが硬くなると、胸にボリュームが出にくくなります。
● 効果
- 胸を開きやすくする
- バストを上方向に見せる土台が整う
- 血流が良くなり、ふっくら感が出やすくなる
● やり方(簡単)
- 鎖骨の上下を指でやさしく押し流す
- デコルテ全体を円を描くようにマッサージ
- 鎖骨の両端を軽くつまんでほぐす
肌をこすらないよう、保湿クリームを使うとよりスムーズです。
5-2. 脇・肩甲骨まわりのほぐし
骨格ウェーブの育乳で最重要ポイントが「脇と肩甲骨」。ここが固まっていると、脂肪が背中に流れたまま固定されてしまいます。
● 効果
- 流れた脂肪を胸に戻しやすくなる
- 血流が改善され、胸に栄養が届きやすい
- 姿勢が整い、胸の立体感がアップ
● やり方
- 右手で左脇の下に手を差し込み、ゆっくり円を描くようにほぐす
- 脇から胸に向かって「流す」ようにマッサージ
- 肩甲骨を大きく回して、背中の動きを出す
たった1〜2分でも、胸の位置や開き方に変化を感じやすい部位です。
5-3. ふんわりバストをつくる胸筋エクササイズ(軽め)
骨格ウェーブは筋肉がつきにくく“重いトレーニングは逆効果”になることも。胸筋は「軽め・小さめの動き」でじんわり刺激するのがポイントです。
● 効果
- バストトップが上がる
- 丸みのあるシルエットをつくれる
- 姿勢が整い、胸の位置が高く見える
● 簡単エクササイズ例
・合掌プレス(胸の中心に効く)
胸の前で手を合わせ、5秒プレス→ゆるめるを10回。
・胸を開くストレッチ
両手を後ろで組み、胸を前に突き出すように伸ばす。
・肩甲骨よせ運動
軽く肩甲骨を寄せて、胸を開く感覚をつかむ。
これくらいの“軽い負荷”が骨格ウェーブにはちょうど良いです。
5-4. 正しいブラのつけ方(バストを集める)
骨格ウェーブは脂肪が柔らかく流れやすいため、ブラジャーのつけ方だけで見た目が大きく変わります。
● ポイント
- まず前かがみになり、背中・脇の脂肪をすべてカップに入れる
- ストラップはゆるすぎても締めすぎてもNG
- カップの上に段差ができないかチェック
- アンダーは浮かないようにフィットさせる
「背中・脇の脂肪を胸に戻す」という作業を習慣にすると、形の良いバストが定着しやすくなります。
6. 骨格ウェーブ向け 食事・栄養での育乳
骨格ウェーブは「脂肪がつきやすい部分」と「つきにくい部分」がはっきりしているため、食事バランスが育乳に大きく影響します。とくに胸元は脂肪が落ちやすい部位でもあるため、必要な栄養をしっかり補うことで、ふっくらしたバストづくりをサポートできます。
ここでは、骨格ウェーブの特徴に合わせて効果的な食事ポイントをまとめます。
6-1. 育乳に役立つ栄養素と食材
胸は「皮下脂肪」「乳腺」「結合組織」で構成されており、栄養バランス次第でふっくら感やハリが変わります。育乳に取り入れたい栄養素と食材は次の通りです。
● タンパク質(胸の土台づくりに必須)
骨格ウェーブは筋肉量が少なめなため、とくに意識すべき栄養素です。
食品例
- 鶏むね肉
- 納豆・豆腐
- 卵
- 魚
- ギリシャヨーグルト
不足すると…
胸の土台が弱くなる/ハリが出にくい/姿勢が崩れやすい
● 大豆イソフラボン(乳腺を刺激)
女性ホルモンの働きをサポートするため育乳との相性が良い成分です。
食品例
- 豆乳
- 豆腐
- 納豆
- きなこ
● ボロン(脂肪を胸につきやすくする)
注目されている“育乳ミネラル”。胸に脂肪をつけやすくする作用があるとされています。
食品例
- りんご
- キャベツ
- ナッツ
- レーズン
● ビタミンE(血流促進)
骨格ウェーブは冷えやすいので、血流を良くする成分は必須です。
食品例
- アーモンド
- アボカド
- かぼちゃ
- ひまわり油
● 良質な脂質(女性ホルモンの材料)
ダイエットで脂質を極端に減らすと胸から痩せてしまいます。
食品例
- 亜麻仁油
- オリーブオイル
- サーモン
- くるみ
6-2. 太りやすい部分・太りにくい部分との関係
骨格ウェーブは「下半身に脂肪がつきやすい」のが特徴です。そのため、食事で油断すると下半身だけ太り、胸にはつかないことも。
これを防ぎつつ胸にボリュームを出すには…
- タンパク質+良質な脂質+野菜を中心にする
→ 胸の土台やホルモンバランスを整える - 糖質を摂るときは“急激に血糖値を上げない”工夫を
→ 下半身太りを防ぎやすくなる - 冷たい飲みものや体を冷やす習慣は避ける
→ 血流低下は育乳の大敵
体型の特徴を理解して食事内容を整えることで、胸に必要な栄養が届きやすい状態をつくれます。
6-3. 食習慣のNGポイント
育乳を妨げる「骨格ウェーブ特有のNG食習慣」は次の通りです。
- 極端なカロリー制限ダイエット
胸から落ちやすいタイプなので絶対NG。 - 低脂質ダイエット
女性ホルモンの材料が不足する。 - 冷たい飲み物ばかり飲む
血流が悪くなり育乳効率が下がる。 - 夜食や糖質の摂り過ぎ
胸ではなく下半身に脂肪がつきやすい。
“食べない”よりも“上手に食べる”ことが、骨格ウェーブの育乳では最も大切です。
7. 骨格ウェーブに合うブラの選び方
骨格ウェーブは上半身が華奢で、胸のボリュームが横や背中に流れやすいタイプです。そのため、育乳効果を高めるためには「胸の脂肪を正しい位置にキープできるブラ」を選ぶことがとても重要です。
ここでは、骨格ウェーブの特徴に合わせたブラ選びのポイントを解説します。
7-1. 骨格ウェーブ向けブラの特徴
骨格ウェーブに合うブラには、次のような特徴があります。
- カップ上側(トップ側)にボリュームがあるデザイン
デコルテが薄く見えやすい骨格なので、胸上部をふっくら見せる形が相性◎。 - 下厚カップでトップ位置を高く見せられるもの
下から持ち上げる力のあるブラは、下重心になりがちな胸を立体的に見せてくれます。 - 脇高設計(サイドが高め)
骨格ウェーブは脂肪が脇に流れやすいので、脇側の面積が広く、包み込む力が強いブラが安心。 - 全体的に柔らかめの素材
骨格ウェーブは骨も筋肉も華奢なため、硬いワイヤーや固い素材だと痛くなりやすい傾向があります。柔らかくフィットする素材がベストです。
7-2. デコルテのボリュームを補う設計
骨格ウェーブがふっくらした胸元をつくるには、以下のような“デコルテ補正力のあるブラ”が効果的です。
- 上厚パッド入りカップ
胸の上部分を自然に持ち上げてくれる。 - トップを内側&上方向に寄せる構造
丸みと高さを両立できる。 - 3/4カップ(もしくはハーフカップ)
デコルテの薄さをカバーしながら、胸を立体的に見せる。
骨格ウェーブは「ボリュームがない」のではなく、ただ「上側に見せにくい」だけ。ブラ選びでデコルテが整うと、シルエットは驚くほど変わります。
7-3. フィッティングで注意したい点
ブラ選びは“どんなブラを買うか”よりも“どう着けるか”が育乳への最重要ポイントです。
以下のチェック項目を使い、正しくフィットしているか確認しましょう。
- アンダーが浮いていないか
浮くとカップに脂肪が収まりません。 - ストラップは食い込みすぎていないか、ゆるすぎないか
肩が華奢なので、ずり落ちやすいことも。微調整が必要です。 - カップに背中・脇の脂肪をきちんと入れられているか
骨格ウェーブは脂肪が柔らかく流れやすいので、フィッティングの仕方が特に大事。 - 前かがみの姿勢で脂肪を集めてからつける
育乳ブラの基本中の基本です。
ブラのフィッティングがきちんとできると、「自分の胸ってこんなにあったんだ」と驚く方もいるほど見た目が変わります。
8. 骨格ウェーブが育乳を成功させるポイント
骨格ウェーブは、正しいケアを積み重ねればバストラインが大きく変化しやすいタイプです。ただし、骨格特有の“脂肪が流れやすい・冷えやすい・姿勢が崩れやすい”という特徴を理解した上で、効果的な育乳ルーティンを作ることが成功の鍵となります。
ここでは、骨格ウェーブが効果を実感しやすくなるポイントをまとめて紹介します。
8-1. 続けやすい育乳ルーティンの作り方
育乳は「一気に頑張る」より、「生活に馴染ませる」ほうが結果につながります。特に骨格ウェーブは、柔らかい脂肪が流れやすいため、毎日の小さな積み重ねが重要です。
● 続けるためのコツ
- 朝:胸を開く簡単ストレッチ
- 昼:巻き肩に気づいたら肩甲骨を寄せる
- 夜:デコルテ・脇の軽いマッサージ
- 入浴:肩・鎖骨を温めて血流促進
● “ながらケア”で十分効果あり
- スマホを見る時に胸をつぶさないように意識
- 仕事中に時々背中を伸ばす
- ブラのつけ直しを1日1回する
骨格ウェーブには「軽く・小さく・続ける」ケアが最適です。
8-2. 効果を感じるまでの期間と判断軸
育乳は短期間で劇的に変わるものではありませんが、骨格ウェーブの場合は “見え方の変化” が早く出やすいメリットがあります。
● 変化の出やすい順番
- 姿勢が変わり、胸が前に出て見える
- デコルテの影がふんわりしてくる
- 胸の丸みが出はじめる
- サイズ・トップ位置の変化
● 目安期間の例
- 姿勢の変化:1〜2週間
- デコルテのふっくら感:1〜2ヶ月
- カップサイズの変化:3ヶ月〜
骨格ウェーブは胸の土台が華奢なため、まずは“形が育つ”ことが先に現れます。「見た目の変化」を基準に判断すると、モチベーションが保ちやすいです。
8-3. セルフケアとサロン併用の考え方
骨格ウェーブは、セルフケアだけでも十分変化を実感できますが、より早く、確実に変化を感じたい場合はサロンケアを組み合わせるのも一つの方法です。
● サロンで期待できること(一般的な範囲)
- 凝り固まった肩・脇・肩甲骨の徹底ケア
- デコルテの血流改善
- バストが育ちやすい姿勢づくりのサポート
- 流れた脂肪を正しい位置に戻すケア
注意点として
医療行為やそれに該当する記述は避け、あくまで“美容ケアとしてのサロン”という文脈に留めることが大切です。
サロンケアは「短期でふっくら感を出したい」「自分のケアだけでは物足りない」という方に向いていますが、セルフケアとの併用がもっとも効果的です。
9. よくある質問(FAQ)
骨格ウェーブは胸の見え方に特徴が出やすいタイプだからこそ、育乳に関する疑問も多く寄せられます。ここでは、特に質問の多いポイントをわかりやすくまとめました。
9-1. 骨格ウェーブは痩せ型でも育乳できますか?
はい、可能です。骨格ウェーブは上半身が華奢に見えやすく、脂肪が下半身に付きやすい傾向がありますが、これは“育乳ができない”という意味ではありません。
痩せ型の方でも、
- 姿勢を整える
- 肩・脇のコリをほぐして血流改善
- ブラのフィッティングを見直す
- タンパク質やボロンなどの栄養をしっかり取る
といったケアを取り入れることで、胸のボリュームや形に変化が出やすくなります。
「脂肪がつきにくいならなおさら、胸に脂肪を流れさせずキープするケアが重要」というイメージです。
9-2. 太るとバストにも脂肪はつきますか?
骨格ウェーブは下半身に脂肪がつきやすいタイプですが、胸にも脂肪がつく可能性は十分あります。ただし、胸より先に太もも・お尻のほうに付きやすい傾向はあるため、以下のようなケアを同時に行うと胸に脂肪が定着しやすくなります。
- 良質な脂質を意識(アボカド・ナッツなど)
- タンパク質を毎食摂る
- 冷やさない(血流を妨げない)
- 正しいブラをつけて胸に脂肪を集める
体重アップと育乳を同時に狙う場合は、ブラのフィッティング見直しが非常に重要です。
9-3. 一番優先すべき育乳ケアは何ですか?
骨格ウェーブの場合、もっとも優先すべきは姿勢の改善です。
- 巻き肩
- 猫背
- 肩甲骨の硬さ
これらがあると、胸の立体感がつぶれ、本来のボリュームが見えなくなってしまいます。
次いで大切なのが、
- 脇・肩周りのほぐし
- ブラの正しい着用
- デコルテを冷やさない習慣
この3つです。
育乳の順番としては「姿勢 → 血流 → ブラ → 食事」の流れを意識すると、成果が出やすくなります。
9-4. NGなケアや間違いやすいポイントはありますか?
骨格ウェーブ特有の“やりがちなNG習慣”がいくつかあります。
- 激しい胸筋トレーニングをする
筋肉質になりやすいタイプではないため、逆に胸が小さく見えることがあります。 - 合わないブラを長く使い続ける
柔らかい脂肪が脇や背中に流れやすいタイプなので、フィッティングのミスはすぐ胸の形に影響します。 - 低脂質ダイエット・過度な糖質制限
胸から痩せやすく、デコルテのハリがなくなってしまいます。 - 肩こりを放置する
血流が悪くなると、胸に栄養が届きにくく育乳の妨げに。
NGケアを避けるだけでも、胸の見え方はかなり変わります。
9-5. 骨格ウェーブはどんなブラを使うと効果が出やすいですか?
骨格ウェーブは脂肪が柔らかく流れやすいタイプなので、ブラ選びは育乳効果を大きく左右します。特に意識したいポイントは次の通りです。
- 脇高設計のブラ
脇や背中に流れた脂肪をしっかりカップに戻しやすく、胸の形が整いやすくなります。 - 下厚カップで下から持ち上げるタイプ
下重心の特徴を補えるため、バストトップが高く見え、ボリューム感を出しやすくなります。 - 柔らかめのワイヤーまたはノンワイヤー(補正力のあるタイプ)
骨や筋肉が華奢なので、固いワイヤーが合わず痛みや食い込みの原因に。サポート力のある柔らかい素材が相性◎です。 - 前かがみで脂肪を集めてからつけることが鉄則
骨格ウェーブは“流れた脂肪を戻す”だけで見た目が大きく変わるため、フィッティングも非常に重要です。
ブラ選びとフィッティングを正しく行うだけで、デコルテのふっくら感や胸の位置に大きな差が出ます。
10. まとめ
骨格ウェーブは上半身が華奢で、デコルテにボリュームが出にくい特徴がありますが、これは「胸が育たない」という意味ではありません。むしろ、体の特徴を正しく理解したうえでケアを行うことで、バストラインがぐっと変化しやすいタイプでもあります。
育乳を成功させるポイントは、骨格ウェーブの“弱点”になりやすい部分を中心に整えることです。
- 巻き肩・猫背を改善して胸を開く
- 肩・脇・鎖骨周りをほぐして血流アップ
- 胸に必要な栄養(タンパク質・ボロン・ビタミン類)をしっかり摂る
- ブラの選び方・つけ方を見直して脂肪を正しい位置にキープする
- 冷え・むくみを避けて上半身の巡りをよくする
これらを続けることで、胸の丸みやハリ、位置など目に見える変化が現れやすくなります。
骨格ウェーブは「バストが小さく見えやすい」だけで、胸の潜在力がないわけではありません。あなたの体に合ったケアを積み重ねることで、美しくふっくらした胸元は十分に目指せます。日常の小さな習慣から、無理なく始めてみてください。
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